ちゅうじょう歯ならび矯正クリニック
仙台市青葉区昭和町5-28
ロイヤルオフィス北仙台2F
TEL 022-346-7707
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「子供の矯正を考えていますが、いつから始めれば良いのでしょうか?」という質問をよく受けることがあります。
確かに、お子様の矯正治療の最適な時期というのは存在しますが、お子様の成長の度合い、お口の状況は、ひとりひとり違いますので、一概にこの時期と決めることは出来ません。歯科矯正の本場アメリカや、日本矯正歯科学会では、大人の歯が生え始める7歳に、一度矯正専門医に相談することを薦めております。
お子様の治療の流れ
通常、お子様の時に行う1期治療(土台作りの治療)と、成長期が終了し全ての大人の歯が生えてから行う2期治療(仕上げの治療)の2回に分けて治療を行います。
お子様の矯正治療の意義
[1]
将来的に歯を抜く可能性を低くします。
アゴの骨が柔らかいお子様のうちに、アゴの骨を広げたり、大人の歯への生え変わりの時に出来る隙間を利用して、将来的に出来るだけ歯を抜かないようにかみ合わせのキーポイントとなる歯を並べていきます。その後のアゴの成長にもよりますが、かなりの確率で仕上げの治療の時に歯を抜かずに治療が可能になります。
[2]
歯の土台となっている上下のアゴの骨の成長をコントロールすることで、より良いかみ合わせを得るための環境づくりをします。
上下の歯は、上のアゴの骨と下のアゴの骨の上にそれぞれ生えていますので、当然、上と下のアゴの骨が適正な位置よりズレていれば、かみ合わせが悪くなります。このズレが小さければ、矯正治療だけで対応することが可能ですが、ズレが大きい場合は、アゴの骨の手術が必要となります。お子様の治療では、アゴのズレが最小限で収まるようアプローチし、より良い上アゴと下アゴの関係を作ります。
(お顔の形・バランスも整います)
[3]
不適切なかみ合わせによるアゴへの負担を減らすことで、アゴの成長に対する悪影響や顎関節症になる可能性を低くします。
不適切なかみ合わせにより、アゴを横や前にズラしてご飯を食べているお子様や、口を開けている時は、まっすぐなのに、口を閉じるとアゴが曲がって見えるお子様をしばしば見かけることがあります。このような状態は、左右どちらか一方のアゴの関節や歯に負担をかけます。お子様のうちは、適応性に優れているので、すぐには目立った症状や変化が現れることはありませんが、このような状態が長く続くと、アゴが曲がって成長したり、顎関節症の原因になることがあります。
多くの場合、歯を適正な位置に動かしてあげることで解決します。
早期治療
乳歯期の反対咬合は、この時期のお子様を持つ御両親様から、最もご相談を受ける不正咬合です。
当院では、ムーシールドと呼ばれる簡単な装置を使用し、幼児期より反対咬合を改善する治療を行っております。
基本的には夜寝ている時のみ使用して頂く装置です。小さなお子様にも負担の少ない装置です。

ムーシールド
*注 小児矯正治療は、将来的に非抜歯治療や顎アゴの手術をしないということを確約するものではありません。